【最高の自己研鑽!】夢が叶う!激しい物欲も消える?!手帳術
2020/01/03作成
こんにちは。miyanokです。
2019年が終わり、新しい年が始まりましたね。
早速ですが、
皆さんは手帳や日記を付けていますか?
miyanokはスケジュール管理を目的とした手帳は付けていませんが、
日記や日々の思ったこと、あとは色んな記録のために手帳を不定期で付けています。
▲2019年使ってた手帳(Edit2019年1月始まり)
節約のためリフィルをカバーなしで使ってました。
▼参考に、今年の1月始まりのEditはこちらから
今年は別のタイプの手帳を購入予定です。
届いたら記事としてまとめたいと考えてます。
今回は私の手帳の付け方を勝手に紹介していきたいと思います。
◆目次◆
手帳を書くと人生が変わる
miyanok的には、これは本当です。
実際に人生変わりました。
順を追って話すと、
miyanokは25歳のときに、夢が叶う記録術みたいな本を読んで、
一日1ページのペースで手帳を書いていました。
そして、英検2級合格→TOEIC660到達→外資系企業へ転職する夢が叶いました。
直近で叶った夢は、ブログを始めることが出来たことです。
手帳でブログを書くことに思いを馳せていなかったら、このブログは存在してませんでした。
手帳を書くことによって、フットワークがかなり軽くなって色んなことに挑戦出来ています。
ストレス発散になる
手帳には、モヤモヤしてるときにその気持ちを書き出したりします。
具体的に
- どんなことが起きたのか?
- どんな気持ちか?
- なぜモヤモヤしているのか?
- どうすれば回避できたのか?
などを書き出します。
解決策が思い付けば、それも書いてみたりします。
そうすると、何もしないよりは遥かに気持ちがスッキリします。
このとき思いついた解決策を実際にやってみて解決したこともありました。
物欲を抑えることができる
miyanokは結構物欲がある方で、物欲を抑えきれずに散財した過去を持ちます。
▼こちらの記事参照
故に思いついたのが、欲しくなったものを手帳に絵を描いて記録しようという方法です。
▼憧れのミニマリストさんが愛用しているリュックやスニーカーがいいなと思って描いた手帳の1ページ
結局買いませんでした。
絵を描いたら満足して、物欲が消滅しました。
私は視覚的に物欲が湧いてくるタイプだと自分で思っているのですが、
絵などのアートを見るのが好きで
欲しいものの絵をおしゃれに描きだして所有すれば満足するのでは?
と考え、やってみたところ実際に満足することが出来ました。
また、一緒に欲しいと思ったものについて
- きっと汚れやすい
- 以前にも似たようなものを買ったが使わなかった
- 現状持っているもので十分である
などの考察を絵と一緒に描き出してみると、冷静さを取り戻して、本当に必要なのか、ただ欲しいだけなのかを考えることが出来ます。
まとめてみると
- 絵ではあるが所有できた
- 集中して絵を描くことで物が欲しい→上手に絵を描くに目的がシフト
- 絵の他に、考察を書き出すことによって冷静な判断ができる
これらの理由によって物欲をなくすことが出来ました。
▼こちらはユニクロのメンズポロシャツがいいなと思って書き出したページです。
ポロシャツは結局購入しました。
目的は、パークゴルフで着ることです。
その他に、夏の通勤着として使うなど書き出して熟考しました。
結果、パークゴルフと夏の通勤着として活躍して目的を果たしました。
衝動的な買い物ではなく、しっかりと目的を持って購入することが出来るので、購入後の満足度がUPして無駄になりづらいです。
YouTubeの視聴記録として使う
miyanokは趣味と勉強を兼ねながら毎朝YouTubeを視聴しています。
そこで、
- 実践したいこと
- 学んだこと
- 動画の感想
などを手帳に書き出しています。
▼こちらは、実際にイケハヤ大学と勝間和代さんのYouTubeを視聴して、為になったこと書き出したものです。
ただ書き出すだけではなく、
視聴後に、自分の生活の中でどのように実践していくかも考えて、思いついたものをメモします。
写真では勝間さんの動画でしないことリストについて語られていたので、
自分もしないことリストを作ってみました。
▼ブログ記事としてもまとめてあります。
ただ動画を垂れ流しで見るのではなく、記録することで記憶に残りますし、
自分ごとに置き換えて実践計画を作って実践してみると自己研鑽に繋がります。
Youtubeを使って無料で自己研鑽できて、かなりお得です。
▼オススメのYouTubeはこちら
自分自身を知るために使う
自分自身のことって、意外と把握していないって手帳を書いてて気づきました。
▲こちらは2019年の自分が偏愛するものをカテゴリ別にまとめたもの
偏愛するものをまとめたものを『偏愛マップ』としてまとめる手法が
ミニマリストおふみさんの書籍で紹介されていたので実践してみました。
▼参考にしたおふみさんの本はこちら
自分の好きなものを
おふみさんの本を元に書き出していったんですが、パッと出てこないです。
自分のことって分かったつもりでいて
全然分かってなかったことが露呈しました。
こんなかんじで定期的に
- 自分は何が好きか?
- なにがしたいか?
- 何が嫌いか?
- 人生は何に重点をおいて過ごすか?
といった問いかけをすると
自分自身が徐々に見えてきます。
さらに、周りに流されずブレない自分になることが出来ます。
まとめ
miyanokにとって、手帳は夢を叶えるための道具であり、
自己研鑽の道具でもあります。
昨今、デジタルディバイスで記録をつける方も増えていますが、
自分でペンを使って手を動かして文章を書いたり絵を描いたりすることで
デジタルでは得られない刺激やひらめきが得られるのではないかとmiyanokは考えています。
2020年、夢を実現させるためにも手帳生活始めてみませんか?