きた国ライフ

30歳、シングルマザー。きた国からシンプルライフを中心に、お金のこと、教育、趣味など雑多に配信。

【まとめ】読む手が止まらないコミックエッセイ5選

2020/01/13作成


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こんにちは。miyanokです。

年間100冊以上マンガを読むわたしですが

 

今回は『ついつい読む手が止まらなくなるコミックエッセイ5選』

 

をまとめていきたいと思います。

◆目次◆

 

《①ひとり暮らしな日々。》

 

ひとり暮らしな日々。

ひとり暮らしな日々。

 

 

ひとり暮らしをとことん楽しむ!の人気連載が1冊の本になりました! お部屋さがしからはじまって、幸せのひとりごはん、節約生活、収納術、お休みの旅行について… ちょっぴり切ないのに、ホンワカする"たかぎなおこさん流"のひとり暮らし生活をお届けします。 お部屋の写真も初公開!もちろん新作もたっぷり!

たかぎなおこさんの『ひとり暮らし』シリーズ。

 

全く気取った要素がなく、親近感がもてるひとり暮らしの日々を語ってくれています。

 

むしろ、なおこさん大丈夫?って心配になるストーリーも。

 

ほんわかエピソードに読む手が止まりません。

 

《②マラソン1年生》

 

マラソン1年生 (コミックエッセイ)

マラソン1年生 (コミックエッセイ)

 

「ひとり暮らしも9年め」のたかぎなおこがマラソンに挑戦!目指せホノルル・フルマラソン!! 
どちらかと言えば運動は苦手、とっても運動不足な毎日を過ごすたかぎさん。ふと目にしたマラソン中継に刺激されて「走ってみたい!」とマラソン1年生になる決意をする。近所の公園を走ったり、河原を走ったり、観光気分でご当地マラソンを走ったりしながら、最終的にはホノルル・フルマラソンを目指します!! アスリート的に走るのでもなく、ファッションで走るのでもない、たかぎさんならではの等身大なマラソンと向き合う姿勢が読者の共感を呼びます。

またまた、たかぎなおこさんのコミックエッセイ。

 

こちらはたかぎなおこさんがマラソンにハマっていく話。

 

この本はシリーズ化しています。

 

たかぎなおこさんの”普通”なところがいいんです。

 

ラソンで凄く早く走れるわけでもなく、内容はただただ普通。

 

その普通をステキにコミック化するたかぎ先生が凄すぎる。

 

わたしも、たかぎ先生に触発されマラソンにハマった時期がありましたw

 

《③もっと、やめてみた。》

 

もっと、やめてみた。

もっと、やめてみた。

 

やめてみたら、 
新しく始められることが 
増えました。 

シリーズ累計13万部のベストセラーの第二弾! 
日々の生活の中で、深く考えずに使ってきた道具や、 
「もしかしたら自分には合っていないのかも」と思い続けていたこと、 
そして自分に対する思い込み。 
それらの物事をやめてみたら、どうなるんだろう? 

そんな気持ちで続けてきた 
やめてみる生活。 
自分が変わり、人生が愛おしくなっていく 
生まれ直しの物語です。 

<今回やめてみたもの> 
・ビニール傘 ・プチプラアクセ ・ボディーソープ ・深夜の居酒屋 ・観葉植物 ・定番の髪型 
・自分を人見知りだと思うこと ・イベントブルーに陥ること ・センスのない自分を恥じること などなど

ワタナベ先生のコミックエッセイもついつい読んじゃうくらい引き込まれます。

 

この作品は、やめてみることって自分の心を楽することを教えてくれます。

 

等身大のエピソードがやはり共感を生みます。

 

《④ニューヨークで考え中》

 

ニューヨークで考え中

ニューヨークで考え中

  • 作者:近藤 聡乃
  • 出版社/メーカー: 亜紀書房
  • 発売日: 2015/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

ガイドブックを通して見るニューヨークは、輝いている。 
私の目に映るニューヨークは……むしろ、すすけている!!? 

近藤聡乃がお届けする、等身大のつれづれNYライフ 

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漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。
エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形、等身大のニューヨークライフがここに! 

書店で立ち読みして、読む手が止められなく即kindleで購入した作品。

 

海外生活に対する憧れがあるわたしにとって、等身大のゆるやかなNYでの生活は

 

これまた憧れになるのでした。

 

休日にゆっくり読み直したい作品。

 

《⑤ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年め》

 

息子トニーニョの小学校進学を機に、ベルリンへ引っ越したトニーとさおり。電車に乗る、船に乗る、カフェに行く、パンを買う、物を失くす…etc.日々の暮らしには慣れたけど、やっぱり一家の毎日はヘンな発見と驚きがいっぱいで―。一家そろって「外国人」なベルリン生活3年め、スタートです!

こちらは『ダーリンは外国人』の続刊です。

 

トニーとさおりさん、トニーニョのベルリンでの生活は笑いがいっぱい。

 

こちらは、等身大からは遠いですが

あまり体験することの出来ない、国際結婚、海外移住を疑似体験できるオススメの一冊。

 

面白くて読む手が止まらない!

 

《まとめ》

いかがでしょうか。

 

コミックエッセイは、著者の経験が読みやすく書かれており

 

共感しちゃったらどんどん読み進めちゃえます。

 

さらにはまると、著者の作品を一貫して集めちゃうんですよね〜w

 

ちなみに、今回紹介した先生方の作品は全部読破してます。

 

他人の生活の様子をビジュアル化して読めるコミックエッセイ、皆様もぜひ読んでみてください!