【あなたはどう使う?】Audibleの意外な使い方2選
2020/01/10作成
こんにちは。miyanokです。
皆さんは、読書をするとき
「読むぞ!」
と意気込んだはずなのに、結局途中で挫折して読み切ることが出来なかった本が何冊ありますか?
はたまた、買ったままで積ん読状態になってる本が何冊ありますか?
昔の私がそうでした。
結局読みきれなくて売ってしまったりして自己嫌悪の嵐でした。
でも、現在は違います。
アマゾンが提供するAudibleのおかげで挫折することや、積ん読が劇的になくなりました。
今回の記事では、私なりのAudibleの活用方法についてご紹介したいと思います。
◆目次◆
《Audibleとは》
アマゾンが提供するオーディオブックアプリです。
アマゾンで購入したオーディオブックを聞くことが出来ます。
▼こちらのページ参照
Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)|最初の1冊は無料|Audible.co.jp公式サイト
《利用するならAudible会員になるべし!》
絶対に会員になったほうがお得です。
オーディオブックって本を紙や電子書籍で買うより2倍近い値段なんです。
Audible会員になると
- 月額1500円で一冊無料
- 2冊目以降は30%オフで購入出来る
- 退会後も購入したものを聴ける
このような特典があります。
miyanokが気になったオーディオブックは6000円くらいしたので1/4の価格で購入出来るんです。
《たった一つ!オーディオブック購入基準》
とは言っても1500円の月額会費で1冊しか無料で聞けないので、上手な使い方をしないとお金がもったいないです。
1500円あったら古本2~3冊買えますから。
miyanokが購入するオーディオブックの基準は
本で買っても読み切れなさそうな難しそうなもの
これ一点に付きます。
本を読む行為って自分主体じゃないですか?
ゆえに、その本を読むキャパシティが揃ってないと諦めて挫折してしまいます。
逆にオーディオブックだと勝手に読んでくれるから挫折しかけても
「とりあえず聴いてみよう」
で、挫折するのを防ぐことが出来ます。
あわよくば途中で読んでくれている内容が意外と面白くて
「途中でやめなくてよかったな」
ってこともあり、
私はオーディオブックのおかげで最後まで本の内容を聴くことが出来ています。
《miyanok流、Audebleの使い方》
miyanokの使い方は2つ
- 家事をやりながら聴く
- 会社の昼休みに聴く
①家事をやりながら聴く
これは本当にいいですよ!
正直なところ、難しい本って聴いてると眠くなってきます。
家事をしてるときって体動かしてますよね?
体を動かすと眠気がなくなるんです。
家事の時間を読書もはかどる時間に充てられて一石二鳥です。
家事をやりながらオーディオブックを聴くのであればワイヤレスイヤホンを絶対に使ったほうがいいです!
▼ワイヤレスイヤホンの魅力について記事書いてます。
ちなみに、車の運転をするとき、難しい内容のオーディオブックはおすすめしません。
だって眠くなるから。
危ないので、眠くなるような難しい本は運転中には控えましょう。
②会社の昼休みに聴く
私の会社では昼休みは会社の中の休憩室で過ごさなければいけません。
休憩室にはテレビもあり、テレビの音と話し声で本を読むのには集中出来ない環境です。
そこでオーディオブックが役に立つのです!
イヤフォンで、周りの音をシャットダウンして本を聴くことができます。
昼休みは1時間ありますから、ご飯を食べ残りの45分をオーディオブックに費やす。
これを毎回続けると月3冊分くらいオーディオブクを聴くことが出来ます。
今まで集中出来ずに読書していた時間がもったいなかったな〜と感じるほど、
オーディオブックは有意義な時間をくれました!
正直アマゾンのオーディオブック価格下げて欲しい。
もしくは月2冊を1500円の会費で購入できるようにしてほしいですね。
《まとめ》
Audebleは難しい本を読みきるのに向いてます。
あとは何か作業しながら聴いたり、
周囲の雑音が多くて本を集中して読むのが難しい場所で聴くのも最適です。
このスキマ時間をゆこう買うようしたい人たちからの需要が今後高まっていけば
アマゾンもオーディオブックの価格を下げたり、Audible会員の特典を改良してくれるんじゃないかとmiyanokは予見してます。
みなさんもAudibleを有効活用してみてはいかがでしょうか?