【恥ずかしいから掛けないなんて損】サングラスの3つのメリット
こんにちは。miyanokです。
いきなりですが、皆さんはサングラスを持っていますか?
miyanokが子供の頃は、サングラスをかけるなんて芸能人か、芸能人気取りのチャラい人と勝手なイメージを持っていました。
一方で、そんなサングラスをちょっとカッコいいなとも思いましたが、なんだか恥ずかしくてかけられない。
故に、自分の人生でサングラスなんか一生かけることなんてないと思っていました。
しかし…
サングラスって想像以上にすごくよかったんです!
miyanokは現在2つのサングラスを持っています。
▼ディオールのサングラス。散財時代に3万5000円位で購入。度無し。
▼レイバンのサングラス離婚して地元に戻ってきてから購入。3万円位で購入。度入り。
miyanokの価値観を替えたサングラスのメリットを皆さんに紹介していきたいと思います。
◆目次◆
いいことだらけ!サングラスの3つのメリット
①目を病気から守る
おどろおどろしいですが、サングラスは
- 白内障
- ドライアイ
- 充血の慢性化
から私達の目を守ってくれるんです。
これらの眼病は紫外線の蓄積によって引き起こります。
miyanokはサングラスを掛ける恥ずかしさよりも、目が健康でいられることを選びました。
サングラスを選ぶときの注意点
眼病の予防のためのサングラスですが、選び方を間違えると逆効果で、むしろ眼病を促進させる危険があるので注意しましょう。
ポイントは2つ
- UVカット機能がある
- レンズのカラーが濃すぎないこと
この2つはどちらも合わせて重要です。
人間の瞳孔は暗いところで開くので、レンズのカラーが濃いと目は暗いところにいるのと同じ状態になってしまい瞳孔が開いてしまいます。
瞳孔が開いている状態で紫外線入ってきたら、なにも掛けていない状態よりも大量に紫外線を目が浴びてしまいます。
これにより、眼病になるリスクがなにも掛けていない状態よりも増えてしまうんです。
サングラスを選ぶ際は、必ずUV機能があって、色の濃さが適切なものを選びましょう!
色の濃さは眼鏡屋さんでアドバイザーに聞くのが無難です。
②車の運転が快適になる
miyanokは北国の田舎に住んでおりまして、車が必須の生活を送っています。
車を運転するときって太陽の光が眩しいんです。
夏場は道路や対向車に反射した太陽光が目を直撃して、眩しくて目を細めてしまいそうになって危険です。
冬は道路の雪に太陽光が反射して眩しい。
事故が起きそうなくらい眩しいんです。
しかしながら、サングラスをかけてみたらこの眩しさから開放されたんです!
なんでもっと早く掛けなかったんだろうと。
▼miyanokは車に度無しと度入りのサングラスを積んでいます。
コンタクトをつけての運転が多いので、普段は度無しのサングラスを掛けているんですが
目が疲れたときはコンタクトではなく度入りのサングラスを運転時に掛けるようにしています。
③日焼け防止
日焼け防止?と思う方もいらしゃるかと思いますが、
実は肌って、目から紫外線を浴びることでも焼けてしまうのをご存知でしたか?
目から紫外線が入ると、脳は紫外線から皮膚を守るためにメラニンを作る司令を出します。そして、皮膚でメラニンが作られて日焼けしてしまうのです。
日焼け止めを塗っているからといって安心できません。目から日焼けしてしまうのですから…。
日焼けはアンチエイジングの敵。
サングラスを活用して、日焼けを防いでアンチエイジングしましょう。
まとめ
サングラスを日常で取り入れることによって、将来の眼病予防やエイジングケアができます。車を持ってる方は安全で快適な運転をすることができます。
サングラスをするのは恥ずかしく少し抵抗があるかもしれませんが、一度かけると手放せなくなるくらいのメリットがありますので、ぜひとも挑戦してみてください。