きた国ライフ

30歳、シングルマザー。きた国からシンプルライフを中心に、お金のこと、教育、趣味など雑多に配信。

【衝撃】叔父さんのお葬式に行ったらお孫さん(小学生)が凄かったのでブログ書いてみた

2020/01/07作成


f:id:miyanok:20200110190229j:image

こんにちは。miyanokです。

今回は、昨年肺がんのステージ4だと診断された叔父さんが今年に入ってからお亡くなりになって

そのお通夜、葬式であったエピソードが自分の中で衝撃的だったのでブログでシェアします!

 

▼叔父さんについてのブログ記事はこちら。

 

 

miyanok.hatenablog.com

 

◆目次◆

叔父さんの孫は小学3年生。

叔父さんは80歳くらいで亡くなったんですが、小学3年生の女のお孫さんが1人います。

 

miyanokの娘にも会うたびに優しくかまってくれるお孫さんです。

 

お通夜や葬式のとき、祭壇にお花やお菓子などが飾られていますよね?

 

そこに、小学3年生のお孫さんの名前で大きな果物の盛り合わせが置いてあったのです。

 

大人が感心したお小遣いの使いみち

miyanokの母親に、お孫さんの名前で果物が供えられているけど、どういうこと?

と訊いてみると

 

「○○ちゃん(小学3年生)は、叔父さんが果物好きだったから、果物贈りたいって親に言ったのよ。ちゃんと、自分の貯めてたお小遣いから果物代出したんだって。

 

…今どきの小学生の発想が凄すぎるとmiyanokは感心してしまいました。

 

自分が小学生の頃なんて、亡くなった人にお供え物を送るという発想ありませんでした。

 

むしろ、早く葬式終わんないかななんて失礼なことしか考えていませんせした。

 

お孫さんは、その上自分のお小遣いで叔父さんに果物を送るなんて、

 

なんて出来た小学生なんだ、とびっくりしまた。

 

それと同時に、いいお金の使い方だな〜って小学3年生から学びました。

 

miyanokの偏見ですが、大多数の小学生って自分のためにしかお金使わないし、

 

無計画に、欲望に任せて購入するものが殆どで、大人になるまで手元に残るものなんてほぼないと思います。

 

例えば、miyanokの場合テレビゲームやシルバニアファミリーがそう。

 

半年と使ってなかったです。

 

頑張って考えても子供の頃から大事に使ってるものなんかないですね。

 

小学生のうちから、人のために自分のお小遣いを使おうと思える発想って、とっても有意義だと思うんですよね。

 

親もしっかりしていた

その子のお母さんも凄くしっかりしています。

 

お通夜のとき、大人同士がお酒を飲んだり料理を食べてるとき

 

お孫さんは勉強をしていました。

お母さんはその子の勉強を見てあげていました。

 

お通夜の合間でも、やるべきことをしっかりとこなす教育っていいな〜なんて思いながら見てました。

 

やっぱり、子供は親から受ける影響が大きいですね。

 

まとめ

結果、ご両親の育て方、姿勢が小学3年生から立派に人を思いやったり

 

自分を律して、ちゃんと宿題をやったりする姿勢を育むんだと勉強になった一日でした。

 

miyanokは、大人になっても立派なお金の使い方出来ていないので

今回のことを踏まえ、お金の使い方改めねばと危機感が芽生えました(汗)

 

今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

 

次回も1記事入魂で頑張りますのでよろしくお願いします( `・∀・´)ノヨロシク