きた国ライフ

30歳、シングルマザー。きた国からシンプルライフを中心に、お金のこと、教育、趣味など雑多に配信。

20代を振り返って‥仕事・お金・結婚の後悔を反省する【仕事編】

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こんにちは。miyanokです。

前回に引き続き、20代を振り返って‥後悔を反省する回です。

 

今回は、【仕事編】。

こうすればよかったなって悔やむこと多いですね。

結局は、先のことを見据えて、しっかりと考えて真面目に努力すればよかったとういことなんですが‥

 

これができる人ってなかなかいませんよね(汗)

 

miyanokが先のことを見据えて、コツコツ努力したのは受験勉強のときくらいです。

工学部を選んで、勉強頑張ってた自分に感謝することが多いです(汗)

 

それはさておき

 

仕事編では、

  • miyanokが考える会社選び
  • もっと早くやってればよかったこと
  • やらなければよかったこと

について語っていきたいと思います。

 

◆目次◆

大企業or中小企業

どちらも経験があるmiyanokです。

結論から言うと、2通りあると考えていて

 

  • 転職したくない場合

  ⇒大企業

  • 転職をする場合

  ⇒大企業→中小企業

 

miyanokのことから話すと

 

 中小企業⇒(大企業)⇒中小企業⇒中小企業

 

みたいな感じですね。

(大企業)っていうのは、最初に入った会社(中小企業)なんですけども、

プロジェクトや研修、勉強会のために親会社の大企業へ3〜4ヶ月出向する機会が何回かあったためです。

 

この出向がmiyanokに転職を決意させました。そして、大企業に最初から就職したかったという後悔があります。

 

miyanokが感じた大企業のメリット

  • 社内研修が充実しており、勉強会の時間を業務時間で取ってくれる
  • 誰かが休んでも、人が多いから仕事にさほど支障がない
  • 有識者の在籍割合が高い
  • グローバル化で、英語を使ってる

 

社内研修が充実しており、勉強会の時間を業務時間で取ってくれる

 

まずは大企業で、専門知識についての勉強をして、理論的に仕事に対する理解を深めたほうがいいです。

 

同じような業務を、入社した中小企業でしてても

上司に質問したら自分の経験論を言ってきます。根拠に基づいて説明してくれることはあまりないです。(ごく稀に、論理的にしっかりと根拠を明示して回答してくれる方もいましたが、皆さん親会社に数年出向して勉強されてた方でした。)

 

miyanokは会社で、工場全体の仕組みの設計(どんな流体を何℃でどれだけの量を流したらよいかなど)をしていました。

 

要は、大学で勉強した内容の延長線のようなことをそのまま会社の業務でやっていたんですが

 

数学、物理、化学が絡んだ設計に対する答えが自分の経験のみで、原理、根拠を新入社員に説明できないっていうのは致命的だとmiyanokは感じました。

 

正直、そこから不信感が生まれて転職を決意しました。

 

有識者による勉強会って大事です。ましてや、大企業では業務時間でお給料が出て勉強ができるのです。かなりお得です!

 

大企業で基礎をしっかりと学んだあとで、中小企業でバリバリ仕事を任せてもらう構造をmiyanokはオススメします。

 

誰かが休んでも、人が多いから仕事にさほど支障がない

今の会社もそうなんですが、所属部署の人数が少ないと一人休んだだけで、全員の仕事量が増えます。最悪、最低限の人数で回している日には休めません。

 

これが何を意味するかというと、

2日以上の長期休暇が取得できないのです。

 

大企業では平気で普通の平日に1週間くらい休みを取って旅行に行く方が結構いました。

 

大企業では、一人休んだくらいで仕事が回らなくなることなんてないんです。

 

むしろ、今は仕事がないから休もう!

 

みたいな感じにときが意外とあります。

 

バリバリ働きたい人には、閑散期があるのは微妙だと思いますが、

旅行が好きな方には大企業がオススメです。

長期休暇取りやすいです。

 

有識者の在籍割合が多い

会社にもよるかもしれませんが、東大、早稲田、慶応、東工大‥卒が、ほとんど。こういった方たちは、仕事に関する勉強を、更にプライベートでもやって突き詰めているひとが多かったです。

 

質問したら、大学の先生ばりに答えてくれます。

給料をもらいながら、こんな方々と仕事ができるって素晴らしい!

と、miyanokは思いました。

 

グローバル化で英語を使ってる

グローバル化で実際に英語を使ってたり、備えて社内で英語研修をやってたりしてます。

外資系への転職の際は、英語は必須です。

 

英語も学べる制度が整ってる会社で学べるのはメリットではないでしょうか?

 

もっと早くやってればよかったこと

  • 英語
  • 仕事日誌

 

英語

英語は収入アップへの近道です。英語ができるってだけで、同じ業務でも年収が異なります。

 

miyanokの場合

日系企中小企業 年収400万

外資系     年収600万(27歳)

でした。

200万円も違います。英語は、学生時代から真面目に取り組んでおくべきでした(汗)

 

仕事日誌

仕事日誌とは、毎日記録するのですが

  • 大きな目標
  • それに対して今日やったこと
  • 学んだこと
  • 失敗したこと
  • 改善案
  • 明日の目標

を書きます。これをやることで、劇的に仕事を覚えるのが早くなります。また、仕事に対する理解が深まり、アイディアがどんどん出てきます。

 

これは26歳のときに、本を読んで実践し始め続けていますが

 

もっと早くやってればよかったと思います。

 

やらなければよかったこと

  • 飲み会

飲み会

これ一点につきます。お金も時間も無駄にしました。お酒飲んだら、その日仕事で学んだことの4割は見に付かないのではないでしょうか。(飲む量にもよりますが)

 

お酒飲まない方が、勉強はかどります。体調もいいです。

 

飲み会は断って、勉強にお金と時間をかけましょう!

 

まとめ

現在は会社の面では、中小企業で満足して働けてます。それは、大企業を短い期間でありますが体験できたからです。

 

英語も短い期間ですが、外資系の会社で海外のエンジニアとともに働きながら使うことができました。

 

miyanokは経験ができたからこそ、現状に満足出来ているんだと思います。

 

仕事日誌や飲み会に行かず勉強をすることは、継続していこうと思います。

 

皆さんも、後悔のないように色んな経験を積んでみてください!