【30代女性ミニマリスト】冬のワードローブ13着
こんにちは。miyanokです。
今回は、30代女性ミニマリストのリアルなワードローブをご紹介していこうと思います。
▲上の写真がmiyanokの冬のワードローブです。
写真を撮って感じたのが、むかしに比べてはるかに服が減ったなという感じです。
こんな枚数でも、全然困らず生活できています。
ちなみにmiyanokの会社は私服通勤で、場内で作業着に着替えるので、通勤着、スーツは持ってないです。
スーツは仕事で必要なポジションに着いたときに、買い直そうと考えてます。
◆目次◆
【アイテムの紹介】
前回の買い物の仕方の記事でもご紹介しましたが
miyanokの秋・冬のワードローブは
《秋・冬》
- デニム 2着
- チノパン 2着
- 長袖Tシャツ 3着
- パーカー 1着
- セーター 1着
- フリース 2着
- アウター 2着
となっております。
写真だと、デニム1着とセーターが現在洗濯中で写ってませんが
合計で13着でした。
アイテムごとに解説していきたいと思います。
【トップス5着】
トップスは、
- 長袖Tシャツ3着
- パーカー1着
- セーター1着
にしています。
miyanokがトップスを選ぶ基準は
-
洗濯しやすい
-
モノトーン
-
汚れたりしても気疲れしない服
です。
miyanokは、毎日着たものを洗濯するので、洗濯のしやすさが重要です。その分、洋服の洗濯頻度が多くなって服の痛みが早いです。
モノトーンの服は、コーディネートが楽という理由で選んでます。
色は3色にとどめた方がオシャレに見えるらしいです。
汚れたりしても気疲れしない服、というのはmiyanok自身なんでこれに気づかなかったんだろうと後悔してるポイントです。
miyanokは今まで、服を買うとき見た目が自分好みのものを選定の基準にしてました。
しかしながら、お気に入りすぎる服って
汚れないかな
ということが、常について回って気疲れしてしまってたんです。
ミニマリスト思考に出会ってから、見た目が自分好みいう選定基準を捨てて
汚れても気疲れしない服を新たな選定基準にしました。
miyanokが考える汚れても気疲れしない服のポイントは
- 価格が安価
- いつでも再購入できる
の2つです。
価格安いので、高い服なのに汚してしまったなどで落ち込むこともありません。
服が痛んでダメになっても、毎年売ってるようなベーシックアイテムであれば、いつでも買い直せるので安心です。
ちなみにセーターは防寒着です。
【ボトムス4着】
ボトムスは
- デニム2着
- チノパン2着
です。
miyanokは通年ボトムス4着で過ごしています。夏の暑い日も、雪が降るときもです。
miyanokがボトムスに求める条件は
- 通年着られる
- それなりにキレイに見える
です。
miyanokは学生時代はよく、ショートパンツを夏場に履いていたんですが、
子供が生まれてから、ショートパンツがそぐわない場所(習い事、保育園)に行くことが増えたのではかなくなりました。
最初は、ショートパンツなしで暑い夏を乗り切れるか不安だったんですが、
脚に空間があるワイドよりのパンツなら暑くないことを発見しました。
なのでmiyanokは少しワイドなパンツを選ぶようにしています。
少しワイドとは、ワイドすぎると奇抜な感じになるからです。
それなりにキレイに見えるパンツとしてチノパンを購入しました。
デニムだとカジュアルすぎる場所にはチノパンで行きます。
もっぱらmiyanokはデニムの方が好きなので、普段ほぼデニムです。娘の習い事とかじチノパンをはいています。
【フリース2着】
どちらも、UNIQLOのメンズのフリースです。
肌寒いときに羽織っています。
miyanokは冬場はカーディガンよりもフリース派です。
- 洗濯が簡単
- スタンドカラーだから首も温かい
メンズを着るのは、UNIQLOのレディースのフリースがボアしかなかったからです。
ボア素材だと、幼く見える気がしてあまり好きではないんです。
冬場はとっても重宝するフリースです。
【アウター2着】
アウターは、防寒着として優れてることが最重要です。
miyanokが住む帰宅には氷点下の日が続きます。寒い時だと、水道が凍結するようなところです。
右のコロンビアのアウターは雪国必須です。温かいです。あとは、雪にも濡れないです。
ウールのコートだと濡れてしまうので結局これに落ち着きました。
左はMA-1です。中綿で温かいです。
コロンビアをメインで着ていて、MA-1は気分で着てる感じです。
【まとめ】
服って13着でもやっていけるんだなと改めて思いました。
生活スタイルによっても、持つべき服って変わってくるのでmiyanokのワードローブが少しでも皆さんの参考になれば幸いです。