きた国ライフ

30歳、シングルマザー。きた国からシンプルライフを中心に、お金のこと、教育、趣味など雑多に配信。

【ミニマリスト的】買い物の仕方


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こんにちは。miyanokです。

今日は、ミニマリストを目指しているmiyanokが実践する買い物方法についてご紹介していきたいと思います。

 

miyanokは、ミニマリストを知る前は、通帳残高空っぽの貯められない人でした。当時は手取り30万で、今よりも収入が多いはずなのに、全く貯金できませんでした(汗)

 

現在は、手取り19万ですが1年で100万円の貯金に成功しました!

 

100万円貯金の成功の裏には、ミニマリストに影響を受けて、買い物方法を見直したことがあります。

 

ミニマリストに出会えて、人生が大きく変わったなと感慨深い気持ちです。

 

◆目次◆

服の枚数を決める

服の枚数を決めるという発送は、自分の中では衝撃的でした。

 

昔は、「毎日違う服を着なければ変」と思っていたので、それを満たすために大量に服を持っていました。クローゼットに収まりきらないので、別に衣装ケースを購入していたくらいです(笑)

 

ミニマリストという概念出会ってから、

《春》
  • デニム 2着
  • チノパン 2着
  • 長袖Tシャツ 3着
  • UVカットカーディガン 2着
  • アウター 2着
《夏》
  • デニム 2着
  • チノパン 2着
  • 半袖Tシャツ 3着
  • UVカットカーディガン 2着
《秋・冬》
  • デニム 2着
  • チノパン 2着
  • 長袖Tシャツ 3着
  • パーカー 1着
  • セーター 1着
  • フリース 2着
  • アウター 2着

で、1年間過ごしています。

服の枚数なんて少なくてよかったと思いました。

 

そもそも、他人は自分が思うほど人の服装なんて気にしていません。実践したmiyanokはそう感じました。

 

むしろ、少ない枚数で着回しているときに

「ボーイッシュなファッションでいいなって思ってたんだけど、どこで服買ってるの?」

なんて、職場の方から聞かれることも増えました。

 

少ない枚数だと、潜在的な記憶に働きかけてくれる効果があるのか、薄っすら記憶に残ってくれるおかげで

それが個性となって自分のイメージが固まるのではないかと思いました。

 

外食はしない

miyanokは外食しません。食べたいものは、家で自炊しています。

 

外食しないだけで、食費がかなり安くなります。家で自炊して、食べたいものを作ることに、地味に幸せを感じています。

 

平日休みの日は、こっそりステーキを焼いて食べたりして満たされてます。(娘がもうちょい大きくなったら一緒に食べたいなって思ってます)

 

ただし、我が家には例外があり、娘のパパが東京から面会に来るときは外食になります。

(面会の一切の費用はパパの負担なので、出費はありませんが)

 

積読しない

今は少し積読気味なんですが、ほしい本を買いだめることをしないだけで、かなりの節約になります。

 

結局、買い込んでも読めるスピードは変わらないんです。なら、一冊ちゃんと読み終わってから次の本を買ったほうが、経済的にもいいですし、買って読んだつもりになって結局読まないなんてこともなくなります。

 

買う前に熟考して、考えを寝かし、熟考して判断する

衝動的な買い物を防止するのが、無駄遣いをなくすポイントです。

 

miyanokは、買いたいものがあると、まずはノートに買いたいものについて

  • どんな商品か
  • 何故ほしい
  • 予算は?
  • 他の商品との比較
  • ちゃんと使っていけるのか
  • 費用対効果の検討

を行っています。そして1週間くらいしてもう一度同じ内容について、さらに熟考します。

それで大概は、別に要らないとなります。

 

本当に必要なものだけが買えるようになります。

 

miyanokが今年熟考して買ったものは

  • 寒冷地エアコン
  • リビング用エアコン
  • ピアノの修理

です。大きな出費でしたが、寒冷地エアコン導入で、夜間の灯油消費量が大幅に減り、電気代を差し引いてもお得になっています。

 

リビング用のエアコンは寒冷地仕様ではありません。夏の暑さ対策に購入しました。また、外気温が5℃以上のときまでは、エアコンを使って灯油代の削減してます

 

ピアノは昔から実家にあったアップライトピアノなんですが、娘にピアノを習わせる関係で、実家から我家に修理・クリーニングして移動させました。

 

消音機能もついているので、娘が寝てる時間、miyanokも息抜きに弾くこともあります。

 

ピアノに関しては、掛かったお金を回収できるわけではないですが、娘の脳の刺激になればという想いの投資です。

 

買い物後、家計簿をつける

家計簿をつけるっていうのが、一番大事です。

家計簿をつけることによって、自分が今月、何にいくら使ったかをすぐに把握できます。

これにより、予算を超えそうだったら、買わない選択ができます。

 

また、何を買ったのかを振り返ることもできます。

振り返りによって、買い物で失敗した経験を次に活かすことができます。

 

オススメは、面倒ではありますが、紙とアプリの両方で家計簿をつけることです。

 

面倒くささで、出費を抑えれる効果があるとmiyanokは感じています。

また、紙は書いてるときに、しっかりと買い物を見直すことができますし

アプリはどこでも確認できるので、買い物前に家計簿をチェックして、予算を考えるのに役立っています。

 

まとめ

買い物の際に、ミニマリスト思考で考えることは本当に節約に繋がります。

 

時間とお金、心にもゆとりが生まれて

毎日楽しく暮らすmiyanokでした。