魚食について語る
こんにちは。miyanokです。
今日は、魚食について語ろうかと思います。
(個人的な意見で徒然と語ってきます。)
私は魚食派になった
娘が生まれる前まで、肉がメインの食卓でした。娘が現在2歳9ヶ月なんですが、食卓は肉から魚へと変遷していきました。
きっかけは
娘が834gの体重で生まれたので、できるだけ発達を促しそうなDHAを積極的に取らせること
自分の健康に気を使うようになったこと
です。
食事が保険の代わり
皆さんは医療保険に入っていますか?
賛否あるかもしれませんが、私は入っていません。
それは、保険が必要な人生の不安のためにお金を使うよりも
健康的で、保険を使わないカラダづくりにお金を使ったほうがいい
と考えるからです。
よく、健康に関する本にも書いてありますが
今まで食べてきたものが、今の自分を作る
保険料を捻出するために、生活費を削る。それも、食費を削ってしまうのは危険だと思います。
人気ブロガーのマナブさんも仰っていたのですが
食費だけは削ってしまうのはいけない
マナブさんは、食費を削るためにファストフードばかり食べていた時期があったそうで、そんな生活を続けていたら肌がニキビが慢性的にできるようになり、今は食事を改善してよくなったそうですが、食べるものによっては再発するそうです。
私はまだ、10代、20代前半の食事が体に何か及ぼしてる実感はないですが、
予防のためにできるだけ肉から魚へと食事の割合をシフトしていこうと考えています。
魚は高い!食費が上がった
スーパーに行くと、肉と魚では容量に比べ圧倒的に肉のほうが安いです。魚は高い((汗)
我が家の食費なんですが、魚食に切り替える前の今年5月は
29640円
切り替えた先月の食費が
44793円
です。約1.5倍上がってる感じですね。
高いけども、仕方がないと割り切ってます。その分、別の部分を削減して予算を捻出してます。
(今後、生活費の割合についても語っていきたいと考えています。)
魚が高いのは諸外国での需要の高まりが原因
仕方がないと割り切っているとは言えど、なぜ魚って高いんだろうと疑問に思いました。
だって日本魚の消費が多いイメージ。こんなに高かったら、皆さん生活どうしてるの?って感じで
調べたところによると、世界的にサーモンを筆頭に魚の健康効果にお金を出す傾向にあるみたいです。特に中国、アジア圏、アルゼンチンなど経済発展目覚ましい国で需要が高まってるらしいです。
今の状況は、経済的に豊かな人が魚を食べ、そうでない人たちが肉を食べる
といったことになってきてるみたいです。
終わりに
経済的に豊かな人たちは、健康にお金を使ってる傾向にある時代だなと私は思います。
健康があってこそのお金ですし、お金を稼ぐにも何をするにもやはり健康。
先行き見えぬこのご時世、まずはQOLを高めることにお金を投資していきたいmiyanokでした。